こんにちは・・・

5月のGWも明け、初夏のような暖かさ?いや昨日は28℃超えで、夏日で暑い日で今日も半袖で十分の一日となっています。

「新型コロナ感染」は変異ウイルス(イギリス型/インド型)の流行に変わり、感染者が一挙に増加、東京都をはじめとした4/25からの「緊急事態宣言」も効果が薄く(確かに日中の人出の多さはあまり変わらない感あり、なかなか生活を考えると無理な状況とも言えますね)、宣言の延期が5月一杯となりました。

ワクチン接種もようやく今日から都内も本格的に「高齢者の予約」が始まり、5/21から本格的な接種が始まる様相です。

医療機関関係者のワクチン接種は、4月の25日頃から開業医なども行われ、今日は年初めに倒れてから2度目の定期診察に訪れた大学病院でも担当医師が、「私もワクチン接種は終わりましたよ~佐藤さんも絶対接種して下さい・・・」と言われました。しかしその大学病院ではワクチン接種は患者にしないそうですが…。本当は私みたいな基礎疾患のある人を早めに接種して、安心した生活を保証して欲しいとは思いましたが・・・なんか変な感じです??

何はともあれ、今のような「のんびり?」「悠長?」に進めている日本という国に生まれた自分は、自分で気を付けなくていかず、恐る恐るワクチン接種が出来るまで行動をしろと言われている感じでもあります。一国民はこの国では後回しで、生きる力、経済的な力のある者だけが残っていくように感じる今日この頃で…有事(戦争など)が起きたらば、昔とは変わらないように最近は思います。

どうか「東京オリンピック」を開催するのであるならば、無事にできて、とんでもない事態にならないことを祈るばかりです。

私が顧問しているクリニック(糖尿病専門/内科)も2年目を終了し、4月から3年目を迎えました。コロナ禍でありながら順調に推移して、2年目で黒字化経営に転じております~きっかけは①「インフルエンザの予防接種」の早めの予約対応、②「発熱外来」の勇気ある実施が挙げられ、なおかつ③ホームページや携帯からの予約、④スタッフの親身な対応、⑤近隣医療機関との差別化などが好循環を生んだ要因で、最終的には⑥院長とスタッフの共通認識とやる気が良い作用になったと思います。(当方でも説得材料となる患者アンケートの収集・分析やコミュニケーションで苦労しましたが…やってみたらば成功でした)➡下記の資料よりデータにリンクしているのでご覧下さい。

21.5.10開院2年目の「患者数と収入トレンドシート」から一部抜粋

もしこの「コロナ禍」で患者減少や経営が赤字化、スタッフの離職率が高いなどでお悩みのクリニックさんなどがあれば、ご連絡下さい。個別に事情や問題点が異なると思いますので、個別に状況を拝見し話しを伺い、個々の事情に合わせた的確なアドバイスをしたいと思います。このホームページ又は電話にてご連絡下さい。

最後に「我がジジが愛する孫娘の柊ちゃん」ですが、4月には私を励ますことを兼ねて息子夫婦(本当はジジとババに預けて2人で出掛けたかったようですが…)が2回も来てくれ、元気な顔を2回も見せてくれました(どうであれ…月に2回も会えてホホホの笑顔です)。

1回目の来訪は前回お知らせしましたが、今回はまたまた進歩して大きく健やかに成長していますし、だんだん女の子らしい仕草が増えてきました。

このブログでは長めの動画は掲載できませんが、私の食べている菓子パンを一緒につまみ食いしたり、喜びの舞で3回転してポーズを決めたり、積み木遊びで重いものを持ち上げたり、わざと積み木を崩したり、公園で大はしゃぎで走り回り、遊具で遊んだり、近所の犬の輪の中に平気で入り大騒ぎ(犬の方がビックリ)、一緒にお風呂に入ったり、ジジの胡坐の中で可愛い寝顔で眠ったり…昨年暮れから今年初めよりも、ここ3~4か月で更に大きな進歩を遂げています。

まぁ~とにかく可愛い孫の柊ちゃんです。

株式会社A&Kメディコンサル.com 佐藤 勝浩