こんにちは~

ようやくブログを更新する気になり、今パソコンの前に座り、書き込みをしています。

と言うのも、今年に入って調子は良かったのですが、1月下旬から突然体調が思わしくなくなり、救急車で運ばれ、2月下旬まで「心疾患」で1か月ほど入院してました。検査と治療、そして毎日の点滴に食事制限ということで、体重も入院前より6~7㎏痩せるのど大変でした。

しかし担当医や看護師の皆さんのお陰で、命拾いをして、退院することが出来ました。(死なずに済んで良かったです~感謝しています)

詳しい疾患の話しはブログでは避けますが、本人の自覚症状より、周囲の医療機関の皆さんが心配していたようで、担当医から奥さんへの説明では「奇跡的に・・・」ということでした。私も後から聞きましたが「1/3の無事な生存です・・・」と言われ驚き、今では多少ビビりながら、3月から徐々に社会復帰、日常生活、仕事へ戻しています~体重に関しては退院して1か月半ぐらいで2.5~3.0㎏は戻ってしまいました…。

また新型コロナ感染ではなかったようで、お陰でPCR検査に抗原検査を複数受け、全て「陰性」ではありました。

今は先にも書きましたが、自覚症状があまりなく、検査等で重病だったことから、普段の生活や仕事を行っていく上で、まだまだ自分の身体、自分自身に自信を持てず、今は奥さんに宣言して「少なくとも半年は余計な事を出来る限り考えず、体調管理をして万全に自信が持てるまで、マイペースに生活も仕事も活動したい・・・」としています。(しかしこの歳でこんな状況でも、分かっているけど、貧乏性の性格で、自営業だと不安は全部ぬぐされず、退院して1か月も過ぎると、何かしていないと落ち着かず、社会から取り残される不安がありながら、今一つ、やる気と集中力が続かない(出ない)日々を送っています~また倒れる訳にもいかない反面、どうやってやり方や気持ちを切り替えるか一人で悩む日々でもあります)

追記すると、有難いことに、外出業務をあまりできない時に、原稿の依頼をしてくれる方がおり、助けてくれることもありました。

(有難うございます)

そんな中、退院して6日目には長男夫婦が柊ちゃんを連れて、見舞いに来てくれ、ちょこっと元気が出て、また今月7日にも来て、孫の柊ちゃんと奥さんと3人で昼食に出掛けることが出来ました。(長男夫婦は、長男の誕生日もあり、その間に2人で遊びに行ったようです)

ところで孫の柊ちゃんは、ヨチヨチ歩きから、しっかり歩くようになってきて(動きが早く)、食事はスプーンやフォークを使い、大人のやることに興味を持ち、意思を伝えるようになり、色々なことを話すようになってきました(まだ意味不明は多いですが、「パパ」「ママ」や「アンパンマン」などは聞き取れます~早く「ジジ」と言って欲しいですが…)。一番驚くのは、スマフォで写真を撮ると、カメラ目線で笑顔を振りまくことです「tiktok」世代での誕生でしょうか?~しかし更に可愛さを増しています。

美味しく楽しそうに食べてくれる孫の柊ちゃんだと、色々なところへ食べに連れて行きたいと奥さんとも話しています。

しかしこれからの世の中で成長していかなければならない孫は大変だなぁ~とも思いました。

次回のブログの更新では「入院体験記」や「顧問先であるクリニックの新型コロナ感染の中での経営状況」などを記したいと思います。

本日退院して初のブログは、この辺にしておきます。 (A&Kメディコンサル.com  佐藤勝浩)