22.7.1ボランチ7-8月号(最終稿)

22.7月のブログ更新1回目は「コロナ禍での開業から3年目までのクリニック経営の事例~新型コロナ感染の渦中で迎えたクリニック経営の2年目(連載5回目)」をアップします。

話しの概要は、コンサル顧問先の某内科クリニックでは、開業して2年目で新型コロナウイルス感染症に直面、患者が一時減少したが、感染対策を施し、院内感染を未然に防ぎながら、院長と職員のコミュニケーションが良く、コンサルの下支えによって、早くにPCR検査・抗原検査などの対応➡来院患者アンケートでのPR戦略➡インフルエンザ予防接種➡自治体の登録での「発熱外来」の実施したことが功を奏し、来院患者増に結び付きました。

また来院患者さんからは感謝され…感染と診療提供は「諸刃の剣」だったのですが、某クリニックには良い結果を齎した2年目に…。

興味のある開業医師の方は、来院患者さんが減少している開業医師の方は必読・必見をして下さい。決して出来ないことでなく、参謀コンサルタントの知恵と提案院長の決断職員との良好なコミュニケーションが合わされば、前向きなクリニック経営が出来ると思います。

株式会社A&Kメディコンサル.com 佐藤勝浩