昨晩は突然の大雨が降ったかと思いや、今日は梅雨の時期に必ずある「蒸し蒸しの暑い晴れ」。まだ本格的な夏の暑さではないので良いですが、これから夏本番になったらば…今年は気温40℃に行くのでしょうか?(暑さに弱い私は恐怖を感じています)

また東京オリンピックもコロナ禍で開催するようで、ソフトボール豪州代表も入国したようです。どのような結果になるのでしょうか?

ワクチン接種もワクチンの確保が遅れ、接種時期も当初の2月から3か月以上遅れて、高齢者の予約が自治体ごとで異なりますが、5月下旬から始まりました。

早い自治体では一回目の接種が終わっているようですが、東京都の23区の対応もバラバラで、住んでいる大田区では、集団接種と個別接種での予約が分からない、高齢者ではパソコンもスマフォも使えず、予約段階で四苦八苦している話しをよく耳にします。

近隣では孫や娘・息子に頼む高齢者が多いようで(うちも母親や知り合いの予約を孫<自分の息子ですが>が取っていたようです)、TVのワイドショーや報道番組でも言ってますが、もう少し表面だけでなく、現場を見た「年寄りに優しい行政」にはなれないのでしょうかと首を傾げます。

東京・大阪の大規模接種センターの防衛省から民間委託で37億円程度を支払ったようですが、東京では何故に野外となる新しく作った「国立競技場」を会場にして集団接種を行わないか???です。(やはり国民や都民よりオリンピックが大事なのでしょうか??)

また日本医師会が開業医を含め、ワクチン接種の強化をしているようですが、実際には強制ではないので、手を挙げない開業医や病院が多いように聞いています。実際に近隣でも2~3か所の医療機関がワクチン接種をしないので高齢者同士が「困った困った…」と話しをしていました。

一庶民の私ですが、少々医療業界でコンサルタントとして仕事をしてきましたので、実体と矛盾は分かりますが、もう少し「有事」での国民への対応を考えてくれる医療も国も嬉しい感じがします。すべてがどんな時でも「法整備上での自由」の意味は何なんでしょうか?逃げ道(手段)の根拠だとおかしいように…。

ところで、孫の柊ちゃんですが、このご時世でありながら、無事に元気に1歳6か月のバースディーを迎えることができ、アイキャッチの画像通り、歯もだんだん揃ってきました。よくママの手伝いもし、「イチゴ」と「トマト」が大好きみたいです。表情や雰囲気、動作が会うたびに女子らしくなってきて、私は孫で初めての女の子だけに、可愛くて仕方ない反面、どう接したら良いか困っていきそうです。

今月ももう少ししたらば、1か月半ぶりぐらいに会えそうですが、どんなに成長しているか、今からオモチャをたくさん買っては待っているところです。

株式会社A&Kメディコンサル.com 佐藤 勝浩