あと今年も残すところ2か月を切り、11月を迎えております。

私も9月から仕事の活動を徐々にはじめ、10月から少しずつですが、忙しく、声が掛かる状況で動いています。ちょうど新型コロナ感染も落ち着いている今ですので、Zoomでのミーティングだけでなく、リアルに人と会って打ち合わせをするなど、外に出る機会も増えている今日この頃です。お陰で、原稿の執筆依頼やセミナーの講師依頼…病院からのコンサル依頼などもポツポツと入ってきている現状です(有難いことです~倒れる以前と違い、今は声をかけてくれることに、感謝、感謝、感謝です)

(この先、新型コロナ感染がどうなるか、分からないですが、私の年代は、Zoomでのミーティングは便利で移動時間の無駄は省けますが、やはりリアルに人に会って打ち合わせするのが、良いように感じる昭和の人間のようです。)

新型コロナ感染は、ワクチン効果があったのか?落ち着きを見せている状況なのは、顧問先の医療機関で同様で、「発熱外来」の患者も減少しており、診察の忙しさも一段落していると、面談した院長からも聞いています。しかし第6波が来るか否か…お医者様でも分からず、イギリスをはじめとする欧米の状況を踏まえると…「来そうだね…」という見解になっています。

また今話題の公明党の選挙公約の「18歳以下一律10万円給付」の件ですが、なかなか発言しにくいのでしょうが、テレビでは橋下徹さんが言っている通り、意味がよく分からないです。私はコロナ禍が2年も続いているのですから、「母子家庭」はデータから分かると思うように、そのほか「貧困層:困窮者など」をリスト化していれば、いくら何でもデータは作れるはずの期間があったはずなのに、国だか官僚だか行政は、なんの準備もして来なかったのでしょうかね? いまはパフォーマンスをしている時期ではないのでしょうに…と思う今日この頃です。~だから医療現場でも上と下の乖離が修正できないんだと思います。誰かは…総裁選前から現場を歩いていたのもやはりパフォーマンスだったのでしょうね。(悩み多いオジサンの本音と愚痴でした)

ところで、この世の中で、孫娘の「柊愛(ひより)ちゃん」は、お陰様で元気に飛び歩き、最近では外出もしやすく、外に出る機会が増えたのか、長男夫婦が出かけるのか、喜んで走っているようです(ちなみに画像は「よみうりランド」だそうです)。孫のためにも、もっと自由に外で遊べる世界が戻ってくると嬉しい限りです。もうすぐ2歳になるのですが、最近はよく片言で話すし、元気に走るし、色々な真似もするし、さらに可愛い可愛い孫娘になっています。ジイジは将来が心配ですが…。

今月ももうすぐ孫に会えるようですので、ばあばと一緒に、天気が良ければ、長男夫婦を遊びに行かせ、柊ちゃんと3人で遊びに行こうと考えているところです。(ブログには行く前なので具体的には書けないですが…下らぬ輩も多いので…)

さて、年末に向け、どのような2021年の締めになるのか、あと2~3回のブログを更新する時には、分かるような気がします。

最後にカラオケにも2年近くいってないですが、思い切り十八番な「栄光の架橋」と「旅立ち」を年内には歌いに行こうと考えています。 それでは・・・。

株式会社A&Kメディコンサル.com 佐藤 勝浩